2020年 1月

あけましておめでとうございます

  寺の隣にカフェがオープンし、マネージャーが挨拶に来られました。1日の来客目標は400名だそうです。セブンイレブンの一店舗あたりの平均来店者数は、なんと1日1,100名!
 昔のお寺は人が一番集まる場所でした。寺や神社の前には市がたち、店ができました。お伊勢さんには赤福、藤戸寺には藤戸まんぢゅう…とたくさんの名物も生まれました。また、寺子屋として教育を担うなど寺社は人々が集う、頼れる存在でした。しかし現代は一部の観光寺院を除きほとんどの寺社でお参りの人々は激減し、静まりかえっています。そんな状況のなか築地本願寺は三年間で参拝者数を倍に増やしました。大胆な改革に取り組んだのは、宗務長 安永雄玄氏。彼が取り入れたのは一般企業では当たり前の「顧客主義」、寺でいう「受け手」を大切にすることでした。
 セブンイレブンの年間来店者数は約40万人、正善寺はその10分の1、少なくとも1日100人・年間36,500人を目標に人々に必要とされる寺、訪れたくなる寺となれるよう様々な取り組みを実行していきます。

鏡餅